徳島ラグビースクール

たくましく、活発に、ルールを守り、がまんをする、勇気を持つ、 協調する、互いを思いやるを目標に掲げ、 徳島ラグビースクールでは、随時、幼稚園、小学生、中学生のスクール生を募集しています。こちらまでお問合せ下さい。tokushimars31@yahoo.co.jp 

2011年7月3日日曜日

7/3 通常練習

本日は、5年生、6年生がフレンドリーシップ in 香川に参加しているため
4年生以下は通常練習でした。

昨日の雨の影響でグランドは少しぬかるみ気味
空は曇り空で練習には最適な空でした。

いつもの賑わいがないものの
4年生以下元気に泥だらけで練習しました。


幼稚園児も元気に大きな声が出ています。さあこれから鬼ごっこの始まりです。

幼稚園児チーム

おいかけっこや、ボールの取り合い、相撲 など幼稚園児には、体を動かす遊びを主体に

体に合っていないジャージや少し動いただけで、ずれるヘッドキャップがかわいいです。 数年後には、この子たちがボールをうまくパスしたりするのですから、これからが楽しみです。




















コーチも子供たちも
キャッキャッキャと笑いながら楽しく練習しています。

この方が居なければ幼稚園児チームは始まりません。
園児たちの優しいコーチ
陰岡さん

みんなで徒競走です。1,2年生チーム

1,2年生になると試合も始まります。ボールをしっかりと持って前へ前へ進むには、しっかりと走れる事が大事!

この頃の年代はしっかりと走る事が脳の発達にも良い影響が出るそうですね!しっかりと走らせて、しっかり食べて、しっかり寝る。

それと少しの勉強?! 

一番を狙ってみんな必死です。
1対1でボールを持ちフェイントをしながら相手を交わす練習
低学年はボールに慣れる事が大事!

中学年チーム

ボールを受けた時の走るコースを確認
怪我をしないためにも、しっかりと体を当てないと危険です。
中学年になると一気にラグビーらしい練習になります。

基本的な事ばかりですが。

とは言っても、まだまだ子供。
大人の言ってる事が判らない部分も多々あるようです。



ふざけたり、おしゃべりをしたり、よそみをしてるとコーチに怒鳴られます。

私が感じる最近の子供は、人の話を聞けない。
挨拶が出来ない。声が小さい。



声を大きく出すこと。。。
これが何より大事!腹から声を出すと力も出ます。元気もでます。
チーム内のコミュニケーションもとれます。



声が一番大事です。



















ぬかるんだグランドではありましたが、泥だらけにして練習する子供たちは
生き生きしています。
コーチに叱られながらも一所懸命です。

日曜日のグランドは、ラグビー、野球、サッカー、を楽しむ方で車がいっぱいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿