① そこそこ出来てるところ ディフェンスライン やみくもに出てないところに注目!
| ラックからの球出し ディフェンスラインを整え |
| スタンドがキャッチしたところ。面を崩さず前に出てます。 |
1センがキャッチしたところ。ボールが浮いてる間だけ前に出てます。
また外に追い出そうとしているのか、ディフェンスラインの追う方向が外に向いているところも注目です。
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| 対して、ウチ |
| 1人出遅れた男がいるし、全体的にももうちょっと出られるかな? |
1センがキャッチしたところ。
しっかり詰められ、また複数でのタックルが可能なポジションになってます。
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フェイズを重ねられた際、出遅れることも見受けられました。ここら辺は反省材料ですが、総じて出来ていたように思います。
② かなり足りないところ 踏込み!
| 大阪のタックルに注目。しっかり踏み込んでます! |
ウチは残念ながら、足が揃ってます。また画像にはありませんが、体の中心で相手をとらえられず、差し込まれるケースも散見されました。
複数でディフェンス出来てるところには好感が持てます。
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③ 全く×なところ カウンターアタック!(戻り)
兵庫スクール選抜のカウンターアタック。
キックにしっかりプレッシャーかけてます。
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| それにしても良く飛びます! |
キャッチしたウイングがフルバックにパスしたところ。
この時点で両センターとフォワード1名に画面には入ってませんが、逆サイドのウイングも還ってます!
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| 結果、5人でカウンターアタックを仕掛ける事ができます。 |
| 対してウチ。プレッシャーには行ってます。 |
| 敵陣10Mでフルバックがキャッチするところ。 |
敵陣22M付近までカウンターを仕掛け、逆サイドのウイングにパスしたところ。
パスミスは責めませんが、この時点でも誰も還ってません。
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これは別のシーン。自陣深くでターンオーバーしてからのアタック。
フルバックがロングゲインしますが、逆サイドは全く反応してません。
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こぼれ球への反応含め、こういうところの手間を惜しんでしまうのが残念なところです。
お手本満載ですので、見ておいてください(特に防御の組織化の観点から)!
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